データ送受信の仕組み

ブロードバンドとは、広帯域の周波数をつかって、 大容量のデータを高速で伝送できるインターネットの回線のことです。

通信帯域とは

大容量データをやり取りすることがブロードバンドの特徴です。 そもそも、ブロードバンドという言葉自体が、 Broadband:broad=広い、band=周波数帯域という意味です。

したがって、ブロードバンドは大容量高速通信回線の代名詞となっています。 周波数帯域(帯域)とは、周波数の幅を意味します。 つまり、電気信号や電磁波がとることができる範囲のことです。

この電気信号や電磁波が、通信回線を伝送されます。 これら電気信号や電磁波の高い周波数から低い周波数の間の幅が帯域の値です。

また、電気信号や電磁波には、多くの周波数が含まれており、複雑な形をとっています。 中に含まれている周波数の中で、最も高い値と最も低い値の幅が、 その電気信号や電磁波の周波数帯域ということです。

ブロードバンドの周波数帯域

インターネット2

ブロードバンドは、周波数帯域の幅が広い電気信号や電磁波を使って通信を行います。

そもそも、人間の音声の周波数は、最も低い周波数(低音)が約20Hzで、 最も高い周波数(高音)では約20KHzです。

しかし、電話通話の周波数帯域は300Hzから3.4 KHzの幅に設定されています。 したがって、これは、人間の音声の周波数帯域とは異なります。

実際の通話では、電話通話の周波数帯から外れる周波数(高音と低音の音声)はカットされます。 一般に、周波数帯域が広くなるほど、一定の時間内に送れる情報量が多くなります。 これは、情報量が決まっていれば、周波数帯域 が広い(大きい)ほど、より高速で、 周波数帯域が広い通信回線ほど、大容量のデータを高速で伝送しています。

そのようなわけで、ブロードバンドは、大容量高速通信の回線といえます。 なお、ブロードバンドのサービスは、利用者に インターネットアクセス用の回線(アクセス回線)を使用させるものです。

つまり、利用者とインターネット(プロバイダ)とを通信事業者の通信回線(ブロードバンド)で接続します。

Designed by CSS.Design Sample