FAXとは?

ファクシミリ

FAXを上司に届ける女性

ファクシミリというのは電話の回線を使って画像を送受信する装置です。ファクシミリが画像をやり取りする仕組みは次のようなものです。

まず、送信側のファクシミリ装置で、紙に描かれた画像を読み取ります。その読み取った情報を電気信号に変換して送り出します。受信側は受信した電気信号に基づく情報を紙に印刷することで画像を描画します。

ファクシミリが画像を送れるのは、電子結合素子(CCD)という装置を使用しているからです。

まず、画像を読み取らなければなりません。画像の描画された用紙を縦横に細かい正方形のマスに区切り、そのマス一つ一つについて描画の有無を判別して画像を符号形態の情報に分解します。

電話をする男性

そうやって分解された情報を電気信号に変換します。描画の有無は、マスの光の反射により判断します黒白画像の場合、描画がある部分は光の反射がなく描画の無い部分は光の反射があります。

光の反射があるマス目と反射が無いマス目を1と0で表せば画像をデジタルデータに分解できます。描画された用紙のマス目の1列目の端から順番に1つずつ光を当てていけば用紙全体の描画状況をデジタルデータにすることができます。

そして、電気信号に変換したデジタルデータを電話回線で送信します。

画像の再現

電話で打ち合わせする男性

デジタルデータからの画像再生前の画像を再生するには、受信した電気信号から変換された描画の有無を表す情報に基づいて、マス目ごとに描画する、しないと判断して元画像に復元します。

デジタルデータの1で表されるマス目には描画しないで、0で表されるマス目に描画すれば、元画像をほぼ再現できます。このマス目が細かいほど画像を詳細に再現することができます。

ファクシミリの「標準モード」と「高精細モード」では、高精細モードのほうが、マス目を細かく区切ります。


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