世界と1つに

あらゆるネットワークが1つになるとどうなる?

NGNネットワーク

世の中は略語であふれてはいますが通信業界でも略語はたくさんあります。その中の1つで今日はNGNというものを教えていきたいと思います。NGNなんてよくわからないと思うのは当然だと思います。簡単に説明させていただくと、NGNというのは携帯や普通の電話やインターネット等の通信網を1つにして、代理にもなるネットワークのことです。

例として出すならば携帯電話とインターネットは別物のネットワークです。そのかわり、二つとのゲートウェイっていう装置に繋がっています。ですのでユーザー携帯からインターネットを利用することができます。

さらに、同じ電話網でも携帯と固定電話は全く別のネットワークです。2つともPOIという装置に繋がっています。そのおかげで携帯と固定電話が繋がるようになりました。

NGNはこういう違うネットワーク同士を1つにしたネットワークで、NGNっていう1つのネットワークで代理をすることです。ですのでNGN内では、固定電話も携帯もインターネットも1つのネットワーク内で一緒になってサービスを提供をできるところが魅力の1つです。


ネットワーク

元々NGNを作った大元はおのおのの通信事業者が扱っている若干閉鎖されたネットワークですが、その代り、お互いにNGNならば接続ができます。それによって世界中でつながることができるのでどのNGNの中でもわけへだてなくサービスを提供することが可能です。

世界でも広く使われているNGNなので国際的な標準化を推進されています。例えば、ITUやETSIなどが、NGNの国際標準規定を決めるように推進しています。世界中の通信事業者がその標準に従ってNGNを作ったら、さらにお互いに繋がって世界中をカバーするNGNを作ることができます。

ちなみにNGNはIPネットワークの部類に入ります。LAN、インターネット、WAN、通信ネットワークそれぞれがIPネットワークとして取り扱われています。このようにインターネットはIPネットワークという形で電話や放送までも1つにして提供が可能になりました。

NGNのいいところをさらにあげるとなると、NGNはとても信頼性が高いのでクオリティーが高いのでセキュリティーの保護がとてもよくできてるネットワークにできます。これも通信事業者がきちんとしたサービスとして提供している結果です。

通信の品質の保証はITU-Tが進める標準化の規定でもNGNの条件として定められてきます。保証の内容としては伝送が速いことやデータが損害を受けたり消えたりしないこと。あとは、きちんとしたデータが正しい受信者に送られることが主な内容になっています。サービス品質がインターネット上では十分にされてるわけではなくて、通信してる途中でデータが無くなったり、速度が遅い場合もあります。

しかしNGNではそれぞれの通信事業者が責任を持って管理ができるのでサービス品質を保証することができます。インターネットだと、ユーザーが責任を持ってセキュリティ対策をしないといけないのですが、NGNならNGNを管理している事業者が責任を持ってセキュリティ保護を実施します。

まだいいところを言わせてもらうとすれば、モビリティのサポートです。どういうことかというと、どんな端末を使ってもどの場所からでも回線でも変わらずNGNのサービスを実施することができるという特典があります。


インターネットのソシャルメディア

今日はNGNについていっぱい語ってしまっていますが、まだまだNGNのことを話させてもらいますね。そもそも、NGNのスタートは電話網をIPネットワークに置き換えようとしてものがはじまりです。

そのIPネットワーク上の中でデータ通信や携帯電話の通信、さらに放送さえもできるようにしようとするんです。なので、ITU-Tの決まりだとプロトコルの性能や技術的な要素の他に既にある電話網NGNへの移行の方法も対象にしています。どういうことかというと、難か操作をおこなうという負担がなく元々ある電話機をそのまま使って電話が使えるということです。

NGNはインターネットの代りになるとも期待が高まっていますが、それ自体にとって代わるという意味ではないんです。一応釘を刺しておかないと混乱しますからね。NGNはユーザーがインターネットをできるようにしてくれます。

NGNはインターネットの代理となるためにインターネットと同じようにオープン性を持つことになります。ということはどういうことかわかりますか?誰でも自由にNGNのアプリを作ったり、何か新しいサービスを作る仕組みを持つことができるというさらに楽しみが増えるということです。


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