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IPアドレス(ネットワーク部とホスト部)

IPアドレスとはプロパイダの接続サービスに加入してインタ一ネットに 接続するとプロパイダからIPアドレスが割り当てられ、利用者ごとに割り当てます。

IPアドレスはホストを特定するために2種類の情報を持っている。 ネットワークの情報とネットワーク内のホストの情報です。

それぞれネットワーク(ネットワーク・アドレス)部、ホスト(ホスト・アドレス)部と呼ばれている。 ネットワークアドレス部はインタ一ネットに接続するコンピュータ・ネットワーク(LANなど)を表すもの。

インターネットとLANケーブル

ホス卜アドレス部はそのコンピュータネッ卜ワーク上にあるコンピュータの1つひとつを示すものです。 同一のLAN上にあるコンピュータについては、ネットワークアドレス部は共通で、ホス卜アドレス部は異なっています。

なお、LAN上のルータにもIPアドレスを割り当てなければならず、ホス卜アドレスの1つはルータのものとなります

割り当てられるIPアドレス

IPアドレスト「コンピューター内部のイメージ

IPアドレスは、APNICやJPNICからISPにまとまった単位で付与される。これを割り振り といいます。

ISPは末端の利用者(個人、法人など)に対して、利用契約に基づいてIPアドレスを払い出すことを割り当てといいます。

個人契約者の場合、グローバルIPアドレス1個を動的に割り当てる(接続ごとにIPアドレスが変わることがある)ものがほとんどである。ただしISPや契約プランによってはプライベートIPアドレスを割り当てるもの(CATV接続に多い)グローバルIPアドレス1個を固定で割り当てるもの、複数のグローバルIPアドレスを固定で割り当てるものもある。

通信とLANケーブル

割り当てのプロトコルはダイヤルアップ接続ではPPP、ADSL・FTTHなどではPPPoE、CATVや公衆無線LAN(ホットスポット)ではDHCPによることが一般的です。

法人契約の場合はDNSやメールなどの各種サーバを運用するケースが多いこと、VPN(仮想専用網)等による取引先等とのデータのやりとりにおいて、IPアドレスによる認証やアクセス制限があることなどの理由により、複数(多いのは4個から16個程度)のグローバルIPアドレスを固定で割り当てる契約が一般的である。

なお、家庭内や組織内でのプライベートIPアドレスの割り当てはDHCP(専用サーバの他、一般向けのいわゆるブロードバンドルーターに実装されている) によることが一般的である。

ただし、サーバやルーターのLAN側など固定IPアドレスを必要とするものや、割り当てを厳密に管理したい場合には固定IPアドレスの割り当てが行われる。


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