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グローバルアドレス・プライベートアドレスの変換

グローバルのイメージ

IPアドレスには、ク□ーパルIPアドレス・プライべ一トIPアドレスの2種類があります。
一般には、それぞれグロ一バルアドレス・プライべ一卜アドレスと 呼びます。

プライベートIPアドレスが登場した背景にはIPv4のIPアドレス枯渇問題がある。 IPv4のIPアドレスは32ビットでおおよそ43億個のIPアドレスを割り当てることができる。

しかし、1980年代以降にインターネットが爆発的に成長した結果、IPアドレスを必要とする端末が急増し足りなくなってきたところ、すべての端末がインターネットからアクセスできる必要はないという概念のもとに、LAN内のコンピュータには一定の範囲のIPアドレスをプライベートIPアドレスとして割り当てる方針が立てられた。

そして、そのLANとWANを接続する機器にのみグローバルIPアドレスを割り当てる形が確立された。

ルーターは受信側のアドレスをプライベートかグローバルかを認識・変換し転送をします。
プライべ一卜アドレスとグローバルアドレスの間の変換を行う機能がIPマスカレードやNATです。

こうした機能はルータのほか、ファイアウォール などの装置にも組み込まれます。


セキュリティ保護

プライベートアドレスのイメージ

プライべ一卜アドレスが使われるようになったのはIPアドレスの節約、LANのセキュリティの保護、1つのLANが使用するグローパルアドレスの数を少なくするためです。

グローバルIPが割り振られたということはインターネット上の住所がそのパソコン本体であると言うことができます。
これはつまり、インターネットという道路からすぐ横に家の玄関があるという状態と例えられます道路からは常に家の入り口が見えているのです。

グローバルIPを指定して攻撃された場合、インターネットからやってきた攻撃をすべてパソコンで受けなくてはいけないため、万が一攻撃を防ぎきれなかった場合、コンピューターウイルスなどを仕掛けられる可能性があり非常に危険です。


インターネットのイメージ

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